デザインスケッチを描いてみよう

旗は短辺と長辺の比率は1:1.5(2:3 黄金分割比)、

横断幕・垂れ幕は自由な比率の長方形を描いて、その中に入れたいメッセージを書いてみます。

 

●書体 最も視認性に優れているのは文字の縦線と横線が同じ太さで構成されている「ゴシック体」です。でも、あまりゴシック体ばかりだと、重たく感じます。
●図形 勿論入れられます。あまり、複雑なものは視認性が落ちるので注意が必要です。
●写真 可能です。が、通常の制作工程=「捺染」(なっせん)では出来ないため、別の制作工程になります。
どうしても、コストが掛かってしまいます。ご相談ください。ただし、写真を元にアウトラインをおこして
その中を単色で染めるということは出来ます。図形と同じ扱いになります。

 


スケッチに色をつけてみる

●バック 幕も旗も色の付いた布に文字を染めるわけではありません。白地の布に染めるのです。
したがって、地に色を付けるということは、文字 を染めてから、その文字をマスキングして地を染めることになります。地の色数が増えると工程数も増えるのでコストも高くなります。文字の色数を増やしても白地のものがコストは下がります。
●文字の色 基本的に制限はありません。
バックとのコントラストを考える必要があります。
コントラストが高いのは白地に黒文字、黒地に黄文字などです。
●金色・銀色 可能です。ただし顔料になります。
金属粉を混ぜて塗ることになります。したがって
1 金属が糊付けされている状態なので、少しずつ粉が落ちていきますから通常の色より耐久性が落ちます。
2 どうしても、コストが高くなります。
●グラデーション A色からB色へのもの、あるいはA色からバック色へのものは通常工程=「捺染」でできます。3色以上のものは写真と同じ扱いになります。どちらの場合もどうしてもコストが高くなります。ご相談ください。

 

遠くから眺めてみる

ここが一番大切なポイントです。デザインスケッチが出来たら、作ったデザインの5倍以上の距離をおいて見てみること。目を細めて見ること。さらに周りを少し暗くしてみる。そうしたところで、ちゃんとはっきり読めるかどうか確認してください。文字は? 図形は? 費用対効果をしっかり考えて。旗にしろ応援幕にしろ、あなたがブロードキャストするメッセージなのですから。その後は私たちが責任をもって仕上げます。もちろん、最初から私たちにおまかせいただくことも出来ます。