9/23/秋分の日、雨が上がりきらない天候の中、ツインリンクもてぎにMoto GP日本開催を観に行ってまいりました。
今回のお目当てはロッシ!・・ではなくて、弊社で製作させていただいたビックフラッグによる応援パフォーマンスです。
そのビックフラッグとは、今は亡きトップライダー「加藤大治郎」選手の偉業をたたえ製作されたものです。
加藤大治郎さんの原点であるポケットバイクによって、そのスピリッツを継承し続けている「デルタエンタープライズ」の方々からご依頼いただき、2004年に製作 以来毎年ここツインリンクもてぎの「大治郎シート」でお披露目されています。
昼過ぎの MotoGPクラス決勝前、司会の方のお膳立ての中その幕の全貌が明らかに・・・ 徐々にこの大治郎シートを覆い尽くしていくビックフラッグ(35×20mとかなり大きなサイズ)。
そして「74 Daijiro Kato」の文字が広がった時の存在感は圧巻の一言でした。
ちなみに「74」は加藤選手が使用していたゼッケンで永久欠番になっています。このパフォーマンスにより一気に会場の熱も上がり、その雰囲気の中、決勝がスタートしました。
今回新たに製作させていただいた赤ベースの「Honda Racing」「DUCATI」ビッグフラッグも無事お披露目されて、ファンのみなさんにとっても忘れられない一日になったのではないでしょうか。
26歳という、あまりにも早い旅立ちでしたが、加藤大治郎選手が切り開いた道は、今も多くの少年達の憧れの頂点であり、小さな身体で世界の大男たちと闘った勇姿は、永遠に世界中のモータースポーツファンを魅了し続ける事でしょう。
この「74」のフラッグは、大治郎選手が今もなお、世界中の少年やファン達に語りかけている事の証のような気がしてなりません。
(有)デルタエンタープライズの村上さんはじめ、スタッフの皆様、ホントにご協力ありがとうございました。
加藤選手の夢をつなぐ素晴らしいお仕事、今後も是非がんばって下さい。
http://www.74daijiro.net/
加藤大治郎(かとう だいじろう)
1992年、16歳でデビュー。
2001年にはWGP250ccクラスのチャンピオン、2002年には文部科学大臣より「スポーツ功労者」の顕彰を受ける。
2003年4月6日 MotoGP世界選手権シリーズ第一戦 日本グランプリ決勝レース中の事故により帰らぬ人となった。
モータースポーツの世界では、世界中のファンから愛され尊敬されている伝説のライダー。
埼玉県浦和市(現さいたま市)出身 享年26






